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ファーストデンタルクリニックうるま

一般歯科口腔外科小児歯科矯正歯科
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ファーストデンタルクリニックうるま
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編集部からのおすすめポイント

ファーストデンタルクリニックうるま「沖縄県 小児矯正」の特徴

・事前の咬合育成を重視した小児矯正を実施

ファーストデンタルクリニックうるまでは、多様なアプローチからの小児矯正を実施しています。本格的な矯正治療に先立ち、まずはお子さんの咬合育成治療を重視した治療プログラムを提供しているそうです。
たとえば、成長期の顎顔面矯正により、顎や顔の形態的な問題解決を目指す治療が可能です。具体的には、下側の歯列が上側より前に出ている下顎前突では、ヘッドギアを装着する治療法に対応しています。このヘッドギアは、4~6歳の時期に家庭内で装着することで、顎の骨格改善作用が狙えるそうです。また、骨格へ働きかけるバイオブロック矯正では、お子さんの顎の成長力を利用して口腔内を広げる特徴があります。この装置は歯の裏側に取りつけられるため、外からは気づかれにくく、非抜歯での治療に対応可能なメリットがあります。バイオブロックでは、嚙み合わせの高さ調整や、歯列を広げる治療が可能です。歯並びを悪化させる悪習慣の改善や、お口周りの訓練も含めて治療を行うので、口腔機能の向上にも役立つそうです。
ヘッドギアやバイオブロックだけで顎の調整をするのが難しい場合は、RAMPAシステムを利用した治療を選択肢の一つとして検討します。RAMPAシステムは、口の中ではなく顔面に装置をつけることで三次元的な骨格コントロールを行い、バランスの取れた顔や顎の骨格形成を狙う矯正方法です。この治療法は、骨の成長が盛んな4~10歳の時期にスタートするのが望ましいそうです。
これらの咬合育成治療を早期に始めることで、その後の矯正治療が不要になったり、治療の難易度を下げられたりすることから、同院では早めの受診を推奨しています。

・多様なアプローチからの小児矯正を実施

小児矯正において多様な診療メニューを提供しています。たとえば、従来型のワイヤーやブラケットを使った矯正治療の他、インビザライン(※)を用いたマウスピース型矯正にも対応可能です。
インビザラインは、透明なマウスピース装置を利用した矯正方法です。この治療法には、自然な見た目と、食事や歯磨きの際に取り外しができる利便性があります。同院のインビザライン矯正では、新たな3D口腔内スキャナー「iTero element 5D」を導入することで、精密さ・快適さ・迅速さに配慮した小児矯正が可能とのことです。スキャナーには近赤外線画像システムを利用しており、むし歯などの発見もしやすいので、多様な歯科トラブルを未然に防ぐのにも役立つそうです。放射線を使っていないことから、被ばくを抑えた治療が可能なメリットもあります。コンピューター上で綿密な治療計画を練れるので、事前に治療のイメージもつかみやすいでしょう。
その他、歯の裏側に取りつける3Dリンガル・3Dクアドヘリックスにも対応しています。外側から見えない矯正方法のため、治療に取り組みやすいメリットがあります。ラビアルブラケットは、歯の表面にブラケット装置を取りつける従来型の矯正方法です。ラビアルブラケットは、単独で実施する他、3Dリンガル・3Dクアドヘリックスの仕上げとして利用する場合もあるそうです。同院はその他にも、歯の裏側にブラケットを取りつけるリンガルブラケットなど多様な矯正方法に対応しています。
(※)未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

医院情報

医院名

医療法人社団 秋桜会 ファーストデンタルクリニックうるま

院長

藤田 元哉

アクセス

沖縄県うるま市安慶名1-2-18
  • バス停:安慶名中農正門前

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