和光苑歯科

・嚥下障害治療で高齢者と家族の生活をサポート

和光苑歯科は、嚥下障害の治療を専門的に行っています。飲み込む力が弱まり食事のときにむせるほか、食べたのに「食べてない」と訴える症状も嚥下障害です。認知症患者によくみられる症状であり、患者本人が嚥下障害だと自覚できないことが問題のひとつとして挙げられます。
嚥下障害を自覚できないと、水を飲むだけでもむせて肺炎を引き起こしかねません。そのため、受診をしたうえで個々に応じた治療を受ける必要があるのです。和光苑歯科では患者の生活環境や食生活、嚥下機能の状態を総合的に判断し、定期的な問診を行いながら高齢者と家族の生活をサポートしていきます。

・患者の痛みに配慮した治療を実践

和光苑歯科では嚥下障害の治療のほか、入れ歯や義歯の作成、歯周病治療を行っています。いずれも共通しているのが、痛みを抑えた治療を心がけていることです。
治療の前には表面麻酔を使い、歯肉をしびれさせてから麻酔を打ちます。場所によって痛みの感じ方が違うため、細心の注意を払って行うことがポイントです。患者の不安にも耳を傾け、リラックスしながら治療にあたれるように配慮しています。

・患者が「私の歯」と思える入れ歯づくり

和光苑歯科は、一人ひとりの患者に合わせた入れ歯づくりに取り組んでいます。入れ歯作成は噛み合わせが重要なポイントです。患者の噛み合わせを考慮したうえで、きちんと噛める安定した入れ歯づくりが行われています。
入れ歯を受け取ったあとは「私の歯」と思ってケアしてほしいというのが、歯科医師の想いです。和光苑歯科のていねいな入れ歯製作には、しっかりと噛んで食べるという行為を通じ、いつまでも健康でいてほしいという願いが込められています。

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